「浩庵キャンプ場」の子連れキャンプ記録。

浩庵キャンプ場 湖畔サイト

ゆるキャンの聖地で大人気の「浩庵キャンプ場」
私たち家族も何回かお世話になっている、お気に入りのキャンプ場です。

我が家が初めて、子連れで「浩庵キャンプ場」に行ったのは、2022年の11月末。
娘が1歳2ヶ月の時です。

この時は灯油ストーブ2台で、1泊乗り切りました!
そんなに寒かった記憶もなく…

湖畔サイトは日中は日差しが強くて温かく感じるので、寒かったという記憶がないのかもしれません。

写真を見る限り薄着です。。笑

ちなみに、この時は奇跡的に湖畔サイトのど真ん中にテントを張ることができました。
夕方16時くらいに到着したのにも関わらず、良い場所をゲットできたんですよね。

それについては、また後ほど書きますよ〜!
(既に「浩庵キャンプ場」ユーザーの方ならご存知の話です。)

目次

「浩庵キャンプ場」のおすすめポイント②当日予約ができる!

「浩庵キャンプ場」の予約をWEBで進めていくと、チェックイン時間を細かく指定することになります。

7:30-8:00とか、8:00-8:30というように、とっても細かいんです。
混雑する日や時間帯によって、割増料金になったりしています。

「浩庵キャンプ場」のサイトは区画サイトではなく、フリーサイトということもあり!?
予約が細かく時間で分かれていることもあり?!
当日でも予約できちゃうんです!

子連れキャンプの場合「子どもが急に熱を出したらどうしよう。ギリギリに予約しよ!」みたいな心構えになりませんか?
キャンプ場の予約は大体日にちが近づいてくると、キャンセル料が発生してしまうんですよね。

かといって人気のキャンプ場は、早めに予約しないと予約が埋まっちゃうパターンも多く….
なかなか判断が難しい感じになります。

「浩庵キャンプ場」は、区画サイトではなかったり、広いキャンプ場だからなのか、大人気キャンプ場なのに、当日の予約でも滑り込みで行けてしまうのが私的にポイント高いです◎

ただこれは我が家から浩庵キャンプ場がわりと近めである、ということも関係しています。
(私の近めの概念は、片道1時間〜1時間半くらいです!)

なので、「浩庵キャンプ場」から家が近めの子連れキャンパーさんはぜひ活用を!

「浩庵キャンプ場」の富士山ど真ん中の湖畔サイトをGETできた理由。

そして、2022年のキャンプにて我が家がベストポジションをゲットした理由を説明します。
写真のボート置き場付近がど真ん中に近いと思います!

「浩庵キャンプ場」はレイトチェックアウトが、最大翌17時まで可能です。

そう、たまたま2022年11月に16時に到着した我が家は、レイトチェックアウトで帰るキャンパーさんと入れ違いでテントを立てられるタイミングだったのです。

チェックインした後に、湖畔のサイトをくるくる見回っていたところ、
帰る準備をされている大学生グループを発見!

お声がけさせていただいて、この後帰るかを確認し、近くで待たせてもらうことになりました◎
※テント設営前に待つときは、車は湖畔サイトから離れた森林サイト前の駐車スペースに停めるので、テントを張る前にその場を離れる場合は何かキャンプギアなど置いて、場所の確保を忘れずに…

我が家はこんな感じで椅子を置いて、パパが車を撮りに行っている間は待ちくたびれた娘をあやすべく、おもちゃのブロックを出して遊んでいました。

ちなみにこの日はキャンプに行くことは事前に決まっていたのですが、なぜか当日まで予約をせずに過ごしていて、行きの車で予約したんです。(計画性があるのか、ないのかわからない我が家w)

結果、夕方到着はレイトチェックアウトの方と入れ違いになれるということがわかりました!
通常チェックアウト10時も狙い目ですが、事前予約で10時台は早めに埋まってしまう印象です。

翌日自分がレイトチェックアウトにすれば、17時までゆっくりできるので夕方からのキャンプでも問題なし!
ただ冬は陽が落ちるのが早いので、テント設営にはライトが必要な場合もあります。

運やタイミングもありますが、ご参考までに♪

「浩庵キャンプ場」の森林サイトをリピート!

浩庵キャンプ場 森林サイト

2023年の夏に2回「浩庵キャンプ場」へ行きました!

1回目はお友達親子と待ち合わせをしていたので、スタンダードに10時頃のチェックイン。

夏だったので、湖畔サイトの日差しは小さい子連れにはキツイと判断。
(息子、なんと生後3ヶ月。笑)

たまたま空いていた、森林サイトの一番奥(湖畔寄り)にしました◎

森林サイトは基本的に車の横付けができないのですが、サイトと駐車スペースがそこまで離れていないので、意外と行けます!

森林サイトだと、トイレや水場が近い点がメリットです♪
(逆に湖畔サイトはトイレが遠くて、お子様連れは特に注意が必要。)

ちなみに、トイレの外はこんな感じ!

シャワーはコインシャワーです。

トイレとシャワーの前に水道があります。

自動販売機もありますよ〜!

受付棟には無料のお風呂もあります。


受付の方によると、あまり広くないとのことでした。
閉まる時間も早かったので、我が家はまだ利用したことないです!

森林サイトは木で日陰ができるので、暑い夏には最高です◎

湖畔側のサイトなら、森林サイトからすぐに湖畔サイトまで出られるので湖でも遊びやすい!

暑い日の湖の水の冷たさに、犬も子どもも大興奮!

湖は足が下の砂に持っていかれて転びやすいので、小さなお子様からは目を離さないように注意です。

森林サイトは空いてくると「車を乗り入れしてもいいですよ〜」とスタッフの方が声をかけてくれることもあります。
ただ区画サイトではないので、奥側のサイトから出るときの道の途中で他の方がテントを立ててしまうと大変。

森林サイトにテントを立てる際には、車の動線に注意したほうが良さそうです◎

2023年夏は、1ヶ月間に2回も「浩庵キャンプ場」の森林サイト(しかも同じ場所!)をリピートしてしまいました。
そのぐらい気に入ってます!

結果:「浩庵キャンプ場」は、子連れにもおすすめ!

というわけで、0歳と3歳の小さい子連れの我が家ですが、他の子連れキャンパーさんにも「浩庵キャンプ場」おすすめできます!

サイトで花火もできますよ◎

滞在中に受付へ何か買いに行くときに、少し坂道を上るので、子どもを抱っこしているとちょっぴりキツイです。
受付には調味料などキャンプで忘れがちなものから、ゆるキャングッズなども売っていました。

景色、施設ともに◎な「浩庵キャンプ場」です♪

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

Megumiのアバター Megumi ライター

北海道札幌生まれ、東京育ち。
大学卒業後沖縄リゾートホテルとディズニーホテルでの勤務を経て、夫と一緒に山梨県のキャンプ場で働く。
現在は静岡県に移住し、子育てをしながらライターをしています。
静岡に魅了され、静岡で自分達のキャンプ場を持ちたいと思って日々模索中。
休日は、0歳・3歳・愛犬トイプードルを連れて家族でキャンプや旅行に行っています。

コメント

コメントする

目次