子連れハワイ【2024年】〜子どものパスポート写真撮影編〜

2024年2月に3歳の娘と生後10ヶ月の息子を連れて、大好きなハワイへ行ってきました!
円安が辛い時期ではありましたが、本当に行って良かったと心から思っています♪

今回は、準備編!
子連れ海外でまず直面する、子どものパスポート写真撮影について。
「小さい子どもの写真ってどうやって撮るの?」「自分で撮ってもいいの?」と気になる方はぜひ参考にしてみてください!
体験談を含めて、おすすめ写真やさんを紹介します。

目次

子連れハワイ:ハワイ大好き夫婦

私がハワイに行くのは、3回目。主人は4回目です!

1回目は、まだ結婚する前の2016年。

人間8年も経てば、変わるもんです(笑)。

ここでポイントは、主人がDVC(ディズニー・バケーション・クラブ)オーナーであること!
決してお金持ちじゃない我が家ですが、ハワイに行くときは1週間以上のロングステイをしています。
これは紛れもなく、主人が20歳の時にDVCオーナーになってくれていたからです。

毎年固定資産税は支払っているものの、ハワイに行くときはポイントを使ってアウラニ・ディズニー・リゾート&スパに宿泊!
もちろんハワイだけじゃなく、アメリカや東京のディズニーリゾートの宿泊などにもポイントが使えるので便利です。

2回目は2019年。
結婚式と新婚旅行を兼ねて、3週間ほどハワイへ行きました!

結婚式の撮影は絶対にクアロアランチが良い!と決めていたほど、クアロアランチが大好きです!
ただクアロアランチのアクティビティは未就学児ができるものはほとんど無く、ガイドツアーも長時間だと子どもたちが退屈してしまうと思ったので、2024年は断念しました。

ちなみに、DVCのポイントで家族も泊まらせてあげることができます!
2019年の結婚式の際にも、家族のお部屋もポイントで取ってアウラニの宿泊をプレゼントすることができました。

だいたい2年ごとにはハワイに行きたいな、となんとなく思っている私たち。
2020年以降は感染症や出産などもあって、なかなか行けず…2024年は念願叶ってのハワイ旅行でした♡

子連れハワイ:赤ちゃんのパスポートを作る!

子連れ海外の最初の試練が、子どものパスポート作成だと思います。
我が家も下の子は生後10ヶ月ということで、なかなかじっともしてくれず…

ただ旅行代でたくさんお金がかかるし、せめてパスポートの写真撮影代は節約したいって思いますよね?

私も最初はそんな風に思っていて、携帯アプリの「パスポート仕様加工」ができるものを有料ダウンロードしました。
このアプリ1,200円と高いんですけど、外で写真撮影するより安くない?!って思ったんです。

証明写真の機械では絶対に撮影できないと思っていたこともあって、迷わずアプリに決めた私。

なんとか前を向いている写真を選んで、パスポート仕様のアプリにはめてみました!

張り切ってパスポートの申請に行きましたが、子ども2人どちらの写真も却下(泣)。

息子の方は光が明るすぎると…(今見たら却下なの当たり前!笑)
娘の方は頭が傾いてるからだったかな…(たしか)

とにかくどちらもNGだったので、急遽「カメラのキタムラ」へ駆け込みました!

カメラのキタムラでは、証明写真がスタンダードプランで2,200円。
何回も取り直してくれるし、子どもの下に私がいながら撮影できたり…控えめに言って最高でした!

家で子どもにピリピリしながら無理やり何回も撮影する時間を考えたら(しかも失敗するw)
1人2,200円なら安いもんです。

アプリと自分でプリントした料金は無駄にしましたが(笑)
次回からも迷わずカメラのキタムラへ行くと決めたのでした。

小さいお子さんのパスポート写真を自分で撮影するのが難しい人は、ぜひカメラのキタムラへ行ってみてくださいね。

予約不要でサクッと撮影できるところもおすすめポイントです!

あー最初から行けばよかった!

この失敗談が、誰かのお役に立てたらとっても嬉しいです♪

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この記事を書いた人

Megumiのアバター Megumi ライター

北海道札幌生まれ、東京育ち。
大学卒業後沖縄リゾートホテルとディズニーホテルでの勤務を経て、夫と一緒に山梨県のキャンプ場で働く。
現在は静岡県に移住し、子育てをしながらライターをしています。
静岡に魅了され、静岡で自分達のキャンプ場を持ちたいと思って日々模索中。
休日は、1歳・4歳の子どもたちと愛犬トイプードルを連れて家族でキャンプや旅行に行っています。

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