「淡路じゃのひれアウトドアリゾート」で子連れキャンプ

2023年9月に、淡路島でキャンプをしてきました!
静岡の自宅から淡路島まで、車で片道約7時間…!

子どもと犬を連れての車旅、今までで一番の長距離だったと思います。

今回淡路島でキャンプをすると決めて、すぐに主人が見つけたのが淡路じゃのひれアウトドアリゾート
出発前に色々と調べてから行きたかったものの、細かい情報や体験談はあまり出てこず。

「子連れ」に有益な情報も特に得られなかったので、若干の不安がありました。

結果、「淡路じゃのひれアウトドアリゾート」が最高で、家族でまた行きたいキャンプ場となりました☆

これから淡路島でキャンプを検討している方や淡路島での滞在先を探されている方、淡路島のスポットを調べている方などなど、少しでも役に立つリアルなレポートができたらと思ってご紹介します☆

目次

淡路島子連れキャンプ:「淡路じゃのひれアウトドアリゾート」

淡路じゃのひれアウトドアリゾート

「淡路じゃのひれアウトドアリゾート」は、淡路島の最南端に位置する大型の体験型リゾート。

オートキャンプサイトの他にも、コテージ・エアストリームもあってキャンプ初心者さんも気軽に泊まれる施設です。

釣りやBBQ、イルカとの触れ合い体験や乗馬体験、シーカヤックやSUPなどなど。
とにかく、これでもかっ!というぐらいの幅広い体験ができるのです。

1泊だけじゃ、全く足りません。
連泊をおすすめします。

日帰りでも楽しめるので、他の場所に宿泊する方も要チェックです!

到着後の食材調達もできちゃう!「淡路じゃのひれアウトドアリゾート」

淡路じゃのひれアウトドアリゾート

淡路島に着いてから、キャンプの食材を調達すればいいや〜と思っていたところ、
いざキャンプ場に向かう直前になって、道中あまりお店がないことに気がついた私たち。
「どこで食材買えばいいの?」とパニック状態に。

道の駅的な場所に寄ってみたものの、求めているキャンプ用の食材は見当たらず。
(我が家の計画性のなさ。笑)


スーパーを検索してみるものの、
「キャンプ飯は地元の食材がいい!」とこだわりのある主人がスーパーNGを掲げる。笑

そこで「淡路じゃのひれオートキャンプ場」へ電話をしたところ、同じ「淡路じゃのひれアウトドアリゾート」敷地内にあるバーベキューガーデンに在庫があれば販売できると教えていただきました!

というわけで、そのままバーベキューガーデンの方へ。

淡路じゃのひれアウトドアリゾート

まるで、漁港に来たかのような雰囲気♪

淡路じゃのひれアウトドアリゾート

アワビやサザエ、エビなどの魚介類、淡路牛と淡路イノブタなどのお肉がありました〜。
贅沢に色々と注文しましたっ!

淡路じゃのひれアウトドアリゾート 食材
淡路じゃのひれアウトドアリゾート 食材

もちろん淡路島が誇る、玉ねぎもGETしましたよ〜。

注文時に隣でキャンプすることをお伝えしたところ、準備している間となりのBarで待っていてください〜とのことで、おしゃれな店内で待っていました♪

淡路じゃのひれアウトドアリゾート バー

主人は、こちらで淡路島のビールを一杯飲んでいましたよ◎

キャンプ場の受付にも、調味料やカップラーメンなどの食材系はいくつか販売していました。
お菓子もちょこっとあった気がします♪

淡路じゃのひれアウトドアリゾート キャンプ場 受付 販売品

キャンプ場内には、こんなご当地缶詰めの自動販売機もありました。

淡路じゃのひれアウトドアリゾート 食材 ゴトカン

ご当地ものを食べたい我が家は、キャンプ翌日の朝食にカレーを買いました♪

淡路じゃのひれアウトドアリゾート ゴトカン 食材 カレー

カレーの上に、フライドオニオンをかけていただきますっ!

淡路じゃのひれアウトドアリゾート 食材 ゴトカン カレー

淡路島の玉ねぎって本当に甘くて美味しいんですよね。

カレーは少し酸味のある、大人向けの味でした。美味しかったです◎
お土産にもおすすめです!

淡路島子連れキャンプ:「淡路じゃのひれアウトドアリゾート」でテント泊!

「淡路じゃのひれアウトドアリゾート」の宿泊サイトは、山側エリアと海側エリアに分かれています。

我が家は、山側のAC電源付きサイトにしました!
「C-23」でした。

淡路じゃのひれアウトドアリゾート AC電源付きサイト

ペット宿泊OKなのも嬉しいポイントです!

9月の末に行ったのでACは使わなくても大丈夫だったのですが、AC電源付きサイトでないオートサイトにはコテージと向かい合わせのサイトがあり、他の宿泊者さんがいても静かそうな山側のAC電源サイトにしました。

小さい子どもがいると子どもが夜泣いてしまう時があるので、なるべく近くのサイトには他の宿泊者さんがいない方がありがたいですよね。

サイト内に専用の水道もあるので、子連れにはとっても便利でした!

淡路じゃのひれアウトドアリゾート AC電源付きサイト
テントはおなじみのmuraco ziz5p

宿泊をした日は平日だったので、他の宿泊の方もチラホラいらっしゃる、というような感じでした。

AC電源サイトの向かいに電源なしのサイトがあるので、他のキャンパーさんと向かい合わせにはなりましたが、そこまで気にならない距離感でした。

平日の空いている日なら、電源なしのサイトでも全然よかったかなぁ〜という印象です。
共有の水道もそこまで遠くなかったので。

ただ写真を撮るときに、背景が自然な風景だったり、他のキャンパーさんが映らないようにしたい場合は、AC電源付きサイトがおすすめです!

オートサイトの真ん中には芝生があって、とても綺麗でしたよ。

淡路じゃのひれアウトドアリゾート オートサイト 芝生

他の子どもたちも遊びまわっていて、楽しそうでした◎

オートサイトでは、のんびりゆったりと過ごせました。

淡路じゃのひれアウトドアリゾート オートサイト

(息子・・0歳5ヶ月・娘・・3歳0ヶ月)

「淡路じゃのひれアウトドアリゾート」には洗濯機・コインシャワーもありました。

淡路じゃのひれアウトドアリゾート 洗濯機
淡路じゃのひれアウトドアリゾート コインシャワー

受付には、レンタル用品も充実しています。
調理器具など忘れても安心です◎

ゴミも分別して捨てられるので、長旅旅行者にも嬉しい!

淡路じゃのひれアウトドアリゾート ゴミステーション

ちなみに、海側サイトはこんな感じです!

淡路島は、なんだか空が近く感じました。

9月末は日中は真夏のような暑さでしたが、夜〜朝にかけては寒かったです!

淡路島子連れキャンプ:イルカ・馬を間近に見られる「淡路じゃのひれアウトドアリゾート」

淡路じゃのひれアウトドアリゾート イルカ

「淡路じゃのひれアウトドアリゾート」では、イルカと触れ合ったり、一緒に泳ぐ体験ができるんです!

子どもが小さい我が家は、近くで見学しました。
犬もゲージに入れたり、リードをつけていれば、一緒に近くで見学できます◎

キャンプ場でイルカに会えるなんて、なかなかできない体験・・!
とっても可愛かったです。

淡路じゃのひれアウトドアリゾート イルカ見学

「淡路じゃのひれアウトドアリゾート」には、馬もいて、乗馬体験もできます。

イルカの見学をする前に、乗馬体験をされている方がすぐ近くを通りました!

淡路じゃのひれアウトドアリゾート 乗馬

スタッフさんが子どもに手を振ってくれました♪

イルカ見学コース

大人(中学生以上)500円(税込)/ 子ども(4歳以上)400円(税込)

淡路島子連れキャンプ:「淡路じゃのひれアウトドアリゾート」で貴重なキャンプ体験を

淡路じゃのひれオートキャンプ場

キャンプだけでなく、さまざまな体験ができる「淡路者じゃのひれアウトドアリゾート」。

片道7時間(往復14時間…笑)の距離でしたが、チェックアウト時には「また来たいね!」と夫婦で意見一致でした!

子どもも貴重な体験ができて、地元の美味しいものが食べられて、大満足です♪

星空もきれいでした。

淡路島へ行くキャンパーさん、ぜひ行ってみてください!

淡路じゃのひれアウトドアリゾート
所在地:兵庫県南あわじ市阿万塩屋町2660
問い合わせ: 0799-52-1487(9:00-17:00)
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この記事を書いた人

Megumiのアバター Megumi ライター

北海道札幌生まれ、東京育ち。
大学卒業後沖縄リゾートホテルとディズニーホテルでの勤務を経て、夫と一緒に山梨県のキャンプ場で働く。
現在は静岡県に移住し、子育てをしながらライターをしています。
静岡に魅了され、静岡で自分達のキャンプ場を持ちたいと思って日々模索中。
休日は、1歳・4歳の子どもたちと愛犬トイプードルを連れて家族でキャンプや旅行に行っています。

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